みなさん歯と歯の間はおそうじしていますか?
実は歯ブラシだけでは、60~70%の汚れしか落とせていないと言われています!!
歯と歯の間は構造上プラークと呼ばれる汚れがたまりやすく、これを落とさず放置してしまうと、そこから歯周病や虫歯が進行してしまいます。
歯の間をおそうじするものは歯間ブラシとフロスがあります。
○フロスはいわゆる糸で、両手の指に巻き付けて歯間に通しておそうじするものです。
《ポイント》
ただ通して引き抜くだけでは汚れがとりきれないので、通したらしっかり歯にこするように動かすこと!
○歯間ブラシはナイロンやゴムなどの素材の小さいブラシです。
ゴムの歯間ブラシよりはナイロンのブラシタイプのほうが汚れが取れるのでオススメです!
《ポイント》
歯間ブラシはサイズが沢山あるので、合ったサイズのものを使うこと!
細すぎると汚れがとれず、太すぎると歯肉を傷つけてしまい、歯茎を下げる原因にもなります。
どちらも吉田歯科ではお取り扱いしております☆
フロスのやり方や、歯間ブラシのサイズが分からないなどお困りの際はお気軽にご相談ください(^^)/