出っ歯（口ゴボ）は綺麗に治せます！
出っ歯は見た目が気になるだけでなく、噛み合わせや顎の健康にも影響を与えることがあります。そのため、早めに治療をすることが重要です。
当院では、お一人おひとりのライフスタイルやご希望に寄り添い、無理のない矯正治療を大切にしています。また、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせにも配慮した治療を行っています。
出っ歯の原因
後天的な癖
幼少期の癖や習慣が原因で出っ歯になる事もあります。
指しゃぶりやおしゃぶり
幼少期に長期間指しゃぶりやおしゃぶりを続けることで、前歯が押され、出っ歯になりやすくなります。
舌癖（べろの癖）
舌を前に出す癖や、歯の裏で舌を押し当てる癖があると、歯が前に押し出されて出っ歯になります。
口呼吸
普段から口を開けて呼吸をしていると、口の周りの筋肉が弱くなり、歯を押す力が偏ってしまうことがあります。
唇を噛む癖
下唇を歯で噛む癖があると、前歯が外に押し出されて出っ歯になることがあります。
骨格性の問題
顎の骨の発育不良が原因で出っ歯になることもあります。
上顎が前に突き出ている場合や、下顎が後退している場合など、骨格のずれが歯並びに影響を与え、出っ歯になることがあります。
出っ歯の治療方法
出っ歯（口ゴボ）の治療方法は、患者様の年齢や出っ歯の程度、原因に応じて異なりますが、矯正治療と外科手術が主な治療方法となります。それぞれの方法に特徴があり、患者様にとって最適な方法を選ぶことが大切です。
矯正治療で治す方法
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを使って歯を少しずつ動かしていく治療法です。装置は取り外しが可能で、見た目も目立たないため、社会人や学生の方に特に人気です。
当院ではインビザラインを使用しています。
当院のマウスピース矯正はこちら
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、歯にブラケットと呼ばれる小さな装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を動かす治療法です。出っ歯や歯並びの問題をしっかりと調整できるため、重度の出っ歯に効果的です。治療期間は通常1年半から3年程度ですが、しっかりと歯並びを整えることができます。
裏側矯正
裏側矯正（舌側矯正）は、矯正装置を歯の裏側に取り付ける方法です。表面に装置が見えないため、外からはほとんど矯正していることがわかりません。見た目を気にする方にオススメです。
外科手術で治す方法
矯正治療で十分な効果が得られない場合や、骨格的な問題が原因で出っ歯が発生している場合は、外科手術が必要となることがあります。
上顎の骨を後ろに移動させる「上あごセットバック法（輪郭形成）」は、出っ歯の原因が上顎の前突にある場合に行います。顔全体のバランスが整うため、見た目の改善にも大きな効果があります。
当院で行うマウスピース矯正
当院では、インビザラインの矯正を提供しています。
インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置で、治療中もほとんど目立たないため、見た目を気にする方に非常に人気があります。
インビザラインの特徴
ワイヤーやブラケットでの矯正は食べた物が詰まりやすい・口の中を傷つけやすいだけでなく外見的にも目立ちやすいというデメリットがありますが、マウスピース矯正は、取り外し可能な透明なマウスピースを使用するため、食事や歯磨きがとても簡単です。
また、装置が透明なので、周囲に気づかれることなく治療を進められます。
治療は、個々の歯並びに合わせて作られたカスタムメイドのマウスピースを使用して進められます。歯を動かす過程で、マウスピースを順番に交換しながら少しずつ歯並びを整えていきます。
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出っ歯治療の流れ
初診・カウンセリング
患者様の歯並びをチェックし、インビザラインが適しているかどうかを判断します。治療方針についても詳しくご説明します。
精密検査
歯型を採取し、3Dスキャンで歯並びをデジタルデータとして取り込みます。これにより、患者様専用のインビザラインマウスピースを作成します。
マウスピースの作成と治療開始
カスタムメイドのマウスピースが完成したら、治療を開始します。マウスピースを定期的に交換しながら歯並びを少しずつ整えます。
定期的なチェック
1～2ヶ月に1回、治療の進捗を確認するために通院していただきます。
治療終了・保定
歯並びが整ったら、インビザライン治療は終了です。治療後の保定装置で、歯が元に戻らないように維持します。
横浜で出っ歯の治療なら【吉田歯科医院】お任せください
出っ歯の治療をお考えの方、まずはお気軽に吉田歯科医院にご相談ください。目立ちにくい矯正で噛み合わせや顎の健康を考えた治療を提供します。